■MAT工法とは

独自の方法でコンクリートの表面に天然石や木材、枕木の豊かな風合いを手軽に実現する画期的な工法です。

新設の土間コンクリートの表面に、独自のスタンプで木目調や自然石調、石畳調を作り上げる工法です。例えば木目調のウッドスタンプは一見しただけでは天然枕木とは見分けがつかず、永年のメンテナンスが不要で車が乗っても大丈夫という特長があります。インターロッキングのようにがたついたり、地盤がでこぼこして水たまりができたりもしません。万が一、大きなものが落下してスタンプ表面が欠けた場合も、修復が可能です。

施工例

既設の土間コンクリートの上に石畳やタイル調のデザインを仕上げる工法です。既設の土間コンクリートを利用するので、非常に安価に仕上がり、施工日数はおよそ１日から２日です。素材の成分を日本の気候、湿度にあわせた日本製で、表面強度が通常土間コンクリートより高く、また、滑りにくアスファルトにもしっかり吸着するのが特長です。コストや環境のことを考えた場合にも、リフォームにぴったりの素材です。

一番安価な
コンクリート
（アスファルト）
リフォーム法